本当は子どもと離れることが一番の息抜きですが、ワンオペ育児中だと簡単に子どもと離れられませんよね。
小さな子どもと一緒でもできそうな、束の間の息抜きアイデアを紹介します。
一人時間ができるまでの間、少しでも気楽になって、子どもに優しく接することにつながれば幸いです。
昼寝をする
時間がもったいなく思うかもしれませんが、子どもと一緒になって昼寝する。これが一番リフレッシュになると思います。
育児はかなり頭を使いますよね。ほんの数分でも眠ると、疲れた頭がすっきりします。
子どもが気になって眠れないかもしれませんが、身体を休めるだけでもずいぶん気分が楽になると思います。
外出する
「最近外に出てないな」と思ったら、近場の散歩、遊び場、コンビニやスーパーへの買い物でいいので、少し歩きましょう。
一時的ですが、気持ちが切り替わって気分転換になります。
0歳代なら、抱っこ紐を使うと雨の日でも外出しやすいです。
抱っこ紐で抱いたまま、ブランコに乗って揺れるのも楽しいですよ。
買い物する
ネットショップを見たり、街中でウィンドウショッピングも息抜きになる人も多いと思います。
思いがけない便利グッズに出会えて、生活で役に立つこともあるかもしれません。
お金を使いたくない人は、ネットショップで欲しい物を買い物かごに入れるだけで買った気分になる場合もあるのでやってみて下さい。
おいしい物を食べる
スーパーやコンビニ、テイクアウト、ネットショップなどでもおいしいものが売っています。
最近食べてないものを久しぶりに食べるだけでも、おいしく感じることもあります。
歌う
子どもが起きている時に歌うなら、起こしてしまう心配もありません。
親が楽しそうに歌っていれば、子どもも楽しくなってくれたり、真似をして一緒に歌ってくれるかもしれません。
「シナぷしゅ」は色々なスタイルの歌があって、大人でも楽しめるかも?
私は楽しいです!
キッズルームのあるカラオケ店もたくさんあるので、ぜひ探してみて下さい。
音楽を聴く
もし子どもが嫌がらないなら部屋で自分の好きな音楽をかけたり、
嫌がるならイヤホンをつけて聴いたりもできるかもしれません。
音楽でなく書籍や情報を読み上げてくれる音声なら、勉強にもなりますね。
動画を見る
好きなドラマやアニメ、映画、YouTuberの動画など、子どもと一緒に見られるものがあればたまには一緒に見るのもいいと思います。
わが子は1歳半までなら、私の見たいものでも一緒に見てくれました。
2歳に近付くにつれ自我が出てきたので、今ではほとんど子どもの好きなものしか見られません。
運動する
子どもを抱っこして、腕の筋トレや、スクワット、バランスボール運動なら、子どもがいてもできます。
プランクでも子どもが背中にうまく乗ってくれれば、重量が増えてさらにトレーニング効果が上がります。
動画を見ながらのダンスなら、子どもも楽しんで踊ってくれるかもしれません。
以外にも、他の親子と一緒にヨガやストレッチをすると、子ども同士で遊んでくれ、その間に親は運動ができる場合もあります。
断捨離や整理整頓をする
小さい物や尖った物などを子どもに触られないようにしながらでも、多少は断捨離できます。
特に服なら危険性も小さいと思うので、タンスやクローゼットの整理がおすすめです。
子どもと一緒にに過ごせ、用事もこなせるので、充実感もできます。
子どもと一緒でもできそうな息抜きアイデアを紹介しました。
いかがだったでしょうか?
未就園児や夏休みなどで、少しでも助けになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。