子どもが生まれてから、専業主婦とはいえ毎日育児と家の環境整備でいっぱいで、頭の中にあまり余裕がありませんでした。マミーブレインもあったと思います。
私が今になって思う、やっておけばよかったことを紹介します。
- せっかくの育児で後悔したくない
- 子どもが生まれる予定がある
- 子どもが生まれたばかり
- 子どもがいてもできることを知りたい
1.断捨離する
一回は出産前に、思い切った断捨離をすることをおすすめします。
出産前にできなければ、0歳のうちに。大人の物を。
子どもが生まれると物は増えますが、1歳になるとさらに増えます。
セパレートの服(単純に考えると、枚数が2倍)
新しいおもちゃ(ままごと、ブロック、お絵描き、外遊び など)
セカンドシューズと予備のセカンドシューズ
など色々
子どもが成長するにつれて処分できるようになる物もたくさんありますが、やっぱり早いうちから余計な物を減らしておくことは大切だと思いました。
2.写真・動画データの共有・保管方法を決めて、家族と共有する
もう子どもは2歳ですが、未だに決めていません。
据え置き型ストレージ「おもいでばこ」は狭い我が家には安全に置ける気がしないので、候補から外しました。
今更ですが、オンラインストレージを検討しています。
でもそろそろ子どものいたずらも減ってきたので、「おもいでばこ」もいいかもしれない…
まだ迷ってる
3.近所の親子カフェやベビーイベントに行く
近年特に、子育て中にワークショップを開くママや、赤ちゃん歓迎のお店、かわいいベビーフォトブースなどが増えているように思います。
私は子どもの睡眠サイクルに合わせて行動していたので、0歳代は時間が合わなくてそういった場所にはほとんど行きませんでした。
今では、早くから参加していれば「もっと楽しく気軽に0歳育児ができたかも」「私のコミュニケーションの練習になったかも」と思うこともあります。
特に子連れ歓迎のカフェやイベントは、企業ではなく個人が経営されているものも多いので、閉店や2回目以降の予定がないなどになる前に、今行けるものは参加した方がいいと思います。
4.初節句の和装と記念撮影をする
わが家は娘なので、3月3日桃の節句が初節句に当たります。
赤ちゃんが和装をする機会は少ないので、せっかくの初節句に和装で写真を残したらよかった。
特に「0歳の顔は0歳の時だけ」だと今になって思います。
このぷくぷく感は0歳児ならでは…!
こんなところでケチらず、和服風のロンパースを買えばよかったです。
そして季節感満載のフォトブースで撮れたら、なおよかったなぁ。
5.資格や仕事の勉強、読書を少しでも始める
赤ちゃんは眠りが浅く細切れ睡眠ですが、睡眠の合計時間が多いです。
生後6か月頃まで一日14時間前後、1歳までは一日12時間前後眠ります。
育児中は自分の睡眠も細切れになるので、つらいと言えば確かにつらい。
しかし0歳の間に少しずつ読書だけでも取り組めば、頭の訓練にもなったかなと思います。
6.時間を作る仕組み作りをする
好きなことができる余裕を持った生活のためには、時間を作るための仕組み作りが大切です。
キーワードで言うと、効率化、自動化、習慣化、時短、整理整頓、など。
家での生活はたくさんの細かい工程があり、慣れたことでも思い切って仕組みを変えてみることで、「少しの手間で」「短い時間で」こなせる家事もたくさんあります。
私も、子ども0歳代でもっと効率的な家事の仕組みを作っていたら、1歳代ではもっとやりたいことができただろうにと今では思います。
後手後手になってから後悔する…
7.運動をする
妊娠中から体調不良で運動ができず、筋力が低下したまま産後を迎えました。
親子イベントなどにたまに行くと、写真を撮ってくれるサービスがよくあります。
体型と顔のたるみがやばい。
習慣化するためにも、早いうちから少しでも運動していればよかったなと思います。
最後に
私の後悔リストはいかがでしたでしょうか。
後悔したけれど、あとで取り組んでなんとか挽回しているものもあります。
はじめからすぐ行動できる方もいると思いますが、私のように行き詰ったり不器用で、中々行動できない方もいるかもしれません。
せっかくの赤ちゃん時代を、ご家族で有意義に過ごせるよう、この記事に少しでもヒントがあれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。