ダイエットのため早朝のウォーキングを習慣にしたくて、ウォーキングする服装を寝間着にする(=寝間着でウォーキングする)という暴挙に出ました。
私の秋・冬の寝間着と、ウォーキング時の服装を紹介します。
寝間着とウォーキング服を共通にすることで、
- 洗濯物を少し減らせる
- ウォーキングのための着替えをする手間が少し減る
- 起きたらもうウォーキング服を着ているので、「ウォーキングしようかな」という気になりやすい
といった、ずぼらな人にはピッタリなメリットがあります。
※秋~冬の早朝の気温は、1~11℃あたりの地域です。
夏はほぼUNIQLOを着ていましたが、秋冬もほぼUNIQLOです。

写真にいちいち影が入っています。写真下手ですみません…!
秋・冬の寝る時の服装

夏と同じく半袖ではさすがに寒いので、カップ付きインナー(↓下にリンクあり)と長袖Tシャツを着て寝ています。
ズボンは夏と同じく、運動しやすくて着心地もいいジョガーパンツ。
上下ともに肌触りよく、カップ付きインナーもきつくないので、私にとっては着心地はこれで充分良いです。

↑ノンワイヤーで締め付け感はほぼなし。でも胸をしっかり包んでくれるので、安心して毎日着用しています。
就寝中の部屋は、エアコン暖房23~25℃、スチーム加湿器を点けっぱなしにしています。
薄手の服装ですが、羽毛布団+毛布で温かく寝られています。
秋の早朝ウォーキングの服装(15℃あたり)
上は、寝間着のカップ付きインナー+長袖Tシャツのまま。
下は、寝間着のジョガーパンツの下に着圧レギンス(↓)を履いて、散歩しました。

↑足やお尻の余計な脂肪を固定してくれるので、むくみ解消&運動時のサポートになり、ウォーキングがしやすいです。
少し肌寒くなってきたら、薄手のパーカー、またはやや厚手のパーカー(↓)を羽織りました。

冬の早朝ウォーキングの服装(1~10℃あたり)
上は、寝間着のカップ付きタンクトップ+長袖Tシャツ、やや厚手のパーカーに加え、マウンテンパーカーを着ます。

※マウンテンパーカーは2023年頃にUNIQLOで買ったと思いますが、2025年現在オンラインショップでは見つかりませんでした。
下は、着圧レギンス+裏起毛のスウェットで、温かくちょうどいいです。
冬、特に冷える日はさらに着込む(0℃未満)
上は、寝間着のカップ付きタンクトップ+長袖Tシャツ、やや厚手のパーカー、マウンテンパーカーです。
もっと寒い-1℃以下の日は、マウンテンパーカーでなく普段着の動きやすい厚手コートを着たこともありました。
下は、着圧レギンスの上にヒートテックのレギンス、寝間着ジョガーパンツ、一番最後に裏起毛のスウェットパンツを履きました。

寒くなくて歩ければいい!
こんなに寒い日はあまりない地域なので、持っている服をひたすら重ね着しました。
散歩の防寒オプションは、マスクと手袋
冬は防寒具として、マスクと手袋を着用しています。

マスクと手袋なら、着けて歩いているうちに暑くなってもすぐ外せて、ポケットに入れられるので荷物になりません。
私はマスクを着けると首が温かくなるので、マフラー代わりになっています。
最後に
私の寝間着からのウォーキング時服装を紹介しました。
洗濯物は増やしたくないけれど、寒いのでどうしても着る衣服は増えます。
寒い部屋で着替えるのも億劫ですし、寝間着を極力着たままウォーキングに着まわせているのではないかなと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。