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【0歳7か月、8か月、9か月】ママの日中ワンオペ育児と過ごし方

過ごし方7~9か月 育児
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わが子生後7~9か月のミルクや睡眠など育児の様子と、私の過ごし方を紹介します。

子どもの発達や母親の体調不良など、これから育児をする方の参考になる部分があれば幸いです。

生活リズム

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夕寝がなくなり、朝と昼の2回寝になった

生後7か月のある日から急に夕寝がパッタリなくなり、日中は朝寝、昼寝の2回寝るようになりました。

育児記録アプリ「ぴよログ」より、青色の棒グラフが睡眠、オレンジ色の●がミルクを飲んだタイミング です。

育児記録

↑のグラフでは昼寝は長くて2時間程度ですが、少しずつ長く昼寝するようになり、生後9か月頃には3時間眠っていました。

ミルク大好き!でも遊び飲みもする

ミルクは1日あたり大体240ccを4~5回、合計700~1200cc近く飲んでいました。

生後8か月頃から、ちょこっと飲んでは止め、を繰り返して遊ぶ「ちょこちょこ飲み」をするようになりました。

少ない量のミルクを1日に6~7回飲むこともあり、1日でミルクを12回程作っていることもありました。

いつ飲んでくれるか分からないので、前もってミルクを作ってミルクウォーマーで保温しておき、何度もミルクをあげました。

迷惑だけど、これも遊ぶようになったという成長…

離乳食は朝・昼の2回食へ

生後5・6か月は離乳食は朝の1回だけでしたが、生後7か月頃からは朝・昼の2回食を始めました。

卵や白身魚などタンパク質、バナナや桃などアレルギーの出やすい食材も少しずつ始めました。

食べさせる食材も増えてきましたが、まだまだ柔らかく調理する時期でめんどくさ大変だったので、ベビーフードもよく使いました。

ある程度の食材でアレルギーの確認をしたら、まだ食べていない食材や季節はずれの果物、調理の面倒な食材の入ったベビーフードをあげて、また別の食材のアレルギーを確認する、という方法も行いました。

少しずつ外出しやすくなってきた

気付けば朝寝が9~10時頃、というリズムができていたので、朝寝の後 10時半や11時頃からの外出がしやすくなりました。

とは言え、支援センターやつどいの広場は、たいてい10時~11時半頃まで。

途中参加ではあまりゆっくりできないので、買い物や図書館、私の通院によく行きました。

私の通院については後述します

午後の15時頃は昼寝後で時間もありましたが、午後は「家事などの時間」と決めていたので(外出が億劫なだけ…)余程の用事や買い物がない限りは、午後は家にいました。

夜の就寝

眠る子

入浴後、薄暗い部屋でミルクを飲んで布団に置いたら、ほぼ完全に寝かしつけ不要で寝てくれました。

日中どれだけ遊び飲みをしても、寝る前のミルクだけはしっかり飲んでくれました。

できることが目に見えて増えてきた

棚から物を出して遊ぶ

生後8か月に入ってすぐから、棚から物を出して遊ぶことが増えました。

それまでに低い収納には危なくない物を置くようにはしていましたが、いよいよ始まった、という感じです。

棚を漁る

探索遊びし始めはまだおそるおそるという様子でしたが、同じ場所を探索して慣れてくると、どんどん口に持っていくようになりました。

自力で立つ

生後6か月でひとり座りができるようになってからは、毎日のようにせっせと立つ練習を自らしていました。

立つ練習

自主練習の成果が実り、生後9か月には自分で立つようになりました。

はいはいだけをしていた時期はほんの2か月程度。本当に短かったです。

離乳食を食べたくない

ミルクのちょこちょこ飲みをし始めた頃から、離乳食を拒否するような様子も見られるようになりました。

完全に食べないわけではなく、気分次第で食べたり食べなかったりです。

↓ 離乳食拒否というか、完全に遊んでいます。

食べない

他人のアドバイスやインターネットなどで調べて、食べやすそうな物を料理したりもしましたが、あまり食べませんでした。

ミルクはがぶがぶよく飲んでいたので、栄養面では問題ありませんでしたが、食事を中々食べないことが私にはとても気になってしまっていました。

でも食べないときは食べない。

栄養失調なら体重や排泄でわかるので、そうでないなら気にしなくていいです。

がんばらなくていい!今ならもっと気楽にできたかも

不機嫌を表情で表す

口をすぼませて離乳食拒否を表しています。

他にも抱っこを要求するときにすぐ抱っこできないときなども、このような表情をしていました。

食べたくない

これまでは笑う・泣く・真顔しか表情がなかったので、感情と表現が増えたことに私は心の成長を目で見て感じられ、とても感激しました。

ママの過ごし方

産後の体調変化が現れ始めた

生後6、7か月辺りの子どもが夜通し眠る日がたまに出てきた頃から、私は寝起きに身体の痛みを感じるようになってきました。

背中

私が就寝して2時間くらい(23時~0時頃)になると、主に背中と腰が痛くなってきて目が覚めます。

寝返りを打っても改善されず、結局痛みは続き寝不足のまま朝を迎えます。

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もしくは痛みのあるまま2度寝、3度寝できても、朝になると身体を起こせないほど痛みが酷いこともしばしばありました。

妊娠前はこのような痛みはなかったので、産後の体調変化の一つだと思います。

考えられる要因は、

  • 以前からの骨格・姿勢の歪み
  • 妊娠・出産に伴う骨格・姿勢の歪み
  • 単純な運動不足
  • ホルモンバランスや自律神経の乱れ
  • 睡眠不足による疲労の蓄積

この辺りかなと思います。

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睡眠不足は、夜中の子どものミルク・おむつ替え対応のせいもありますが、

  • 産後は本能的に子どもの声で目が覚めやすくなっている
  • 子どもが息をしているか心配で眠りが浅い
  • 就寝中に子どもがどこにいるか、潰してしまわないか心配で眠りが浅い

自覚があるだけでこれだけの睡眠不足の原因があります。

痛みで目が覚めて寝不足 → 眠りが浅く身体の疲れが取れない → 身体が痛いまま活動する → 痛みで目が覚めて寝不足 → (無限ループ)

まさに悪循環。

マッサージ

起床前は動ける範囲でストレッチをしたり、時々夫にマッサージを依頼したりして、なんとか起き上がっていました。

そのような日が続いていたので、整骨院に通うことにしました。

幸いにも「子連れでも構わない」と言って下さる整骨院が近所にあったので、痛み軽減のマッサージや骨盤矯正を受け始めました。

産後2年の今では痛みはましになっていますが、まだ睡眠不足はしっかりあります。

この時期やそれ以前に、ヨガやピラティスなど姿勢を正すような運動をする習慣ができていれば、もしかしてここまで苦しい思いをしなくて済んだのかも…と後になって思います。

私のまとまった時間は、子ども就寝後

自分の時間

この時期も夜は18時半頃に就寝させ、子どもの就寝後にまとまった時間を取ることができました。

キッチンのいたずら対策が急務だったので、安全のために家具の買い替えなど模様替えをよく調べ、検討しました。

夜間のミルクもまだ飲んでいたので、翌日のために22時頃までには就寝しました。

最後に

わが子の生後7~9か月の母子の過ごし方を紹介しました。

この時期は子どもの変化が著しく、楽しく過ごせましたが、一方で自分の体調不良が表に出てきて苦しい時期でもありました。

産後の体調不良はもちろん人によって違いますが、前もって予防できる場合もあったと思います。

楽しい育児生活を過ごしてほしいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

育児
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