偶然見つけて買った無印良品の洗濯ネットが、思いのほか便利で気に入っています。
「ポリエステル両面使える洗濯ネット」を紹介します。
両面使えるネットなので、裏返っても表に返す必要がなく、毎日の洗濯で手間が一つ省けました。
- 毎日洗濯ネットを使っている
- 少しでも手間を減らしたい
- 家事効率化のアイデアを探している
どう時短になる?
時短ポイントはもちろん、「洗濯ネットを表に返す必要がない」ところ!
洗濯ネットから中身を取り出したとき、いざ洗濯ネットを使おうとしたとき、ネットが裏返っていることが時々あります。
わが家では、部屋干しする洗濯物を仕分ける目的で、洗濯の度に3~4枚ネットを使います。
「洗濯ネットを表に返すのはほんのちょっとの手間。むしろ手間ですらない」と思う方もいるかもしれませんが、家事は細かな作業の積み重ね。
小さな手間を省いて、少しずつモヤモヤをなくすことが、気持ちよく生活できる一歩になります。
洗濯ネットを毎日使う方は、ぜひ一度使ってみて下さい。
無印良品の洗濯ネットの特徴
見た目は普通の洗濯ネットですが、名前の通り「両面使える」のが最大の特徴。
ファスナーのつまみが両面に付いているので、もし洗濯ネットが裏返っても、表に返さず裏返しのままでも使えます。
↓ ファスナーを閉じたときの端。
他の洗濯物に引っかかって口が開いてしまわないよう、ゴムが付いています。
ループも付いているので、フックなどに引っ掛けて吊るす収納も可能。
↓ もちろん裏側にもファスナーのつまみを抑えるゴム付。裏側はループなし。
裏側に縫い代?がありますが、ファスナーの外側に向いているので、ファスナーが噛みにくく、スムーズに開け閉めできて気持ちがいい!
【短所】ファスナーの取っ手が分かり辛い
わが家でよく使っているネット(↑写真)は、丸型・大サイズです。
このサイズはご覧の通り、ファスナーと縫い代、つまみが全てネズミ色で、ぱっと見ではつまみの位置が分かり辛いです。
2024年10月、丸型・大サイズの洗濯ネットを夫に買ってきてもらったところ、商品に変化がありました。
ファスナーと縫い代が、ねずみ色 ⇒ 白 に変更になっています。
これはわかりやすい!
しかも端のループが、ねずみ色のリボン ⇒ 水色の組紐 になってる。
ループを使う人にとっては、紐の方が使いやすそうですね。
いい改良だと思います。
ただ…下で紹介する丸型・小サイズも真っ白なので、一緒に使うと区別が付きにくくなってしまいました
↓ 丸型・小サイズだと、つまみがネズミ色、ファスナーと縫い代は白色で、つまみが分かりやすくなっています。
わが家にはありませんが、ネット部分がネズミ色の平型ネットもラインアップされています。
平型・大サイズは、ファスナー・縫い代・つまみがネズミ色、
平型・小サイズは、ファスナー・縫い代が白色、つまみがネズミ色
になっています。ネット部分だけ、丸型と色が違いますね。
つまみの輪っかに、色のリボンでも結んだら分かりやすいのかな…
最後に
無印良品の洗濯ネットが便利だった話をしました。
記事にも書きましたが、家事は細かな作業の積み重ねです。
大きなところを時短できればいいですが、そうもいかないこともあります。
できるところから細かい工程を省いて、効率よく家事をして生活にゆとりを作りたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。