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わが子が0歳~3歳まで遊んでくれているおもちゃ7種を紹介

育児
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0歳の頃に買ったり頂いたりしたおもちゃ達。

できるだけ長く遊んでくれるおもちゃを持ちたいですよね。

3歳になる最近まで、わが家の娘がよく遊んでいる物を紹介します。

子どもは個性も好みも人それぞれなので、当てはまらない子もいると思いますが、参考になればと思います。

プッシュポップ

ポチポチと押してストレス発散にもなる、流行りのプッシュポップ。

指先を使うので、指のコントロールの練習や、頭の働きを促す知育玩具としてもよくおすすめされていますね。

わが家では0歳11か月頃に買いましたが、シリコン製なので歯固めとしてもっと早くに買っていてもよかったかなと思っています。

3歳になった今でも、毎日どこに置いたか探してはポチポチして遊んでいます。

音楽の鳴るおもちゃ

音の鳴るおもちゃは、だいたいの子どもの気を引きますよね。

わが子は単純な音の鳴るおもちゃよりも、音楽の鳴るおもちゃが特に気に入っていました。

音楽に合わせて踊ったり、歌ったりして音楽が大好きな3歳になっています。

メリー

子育てママに大人気の、通称「プーメリー」

ボタンを押すと音楽や色々な音が鳴り、プーさんたちマスコットがくるくる回るので、耳でも目でも楽しめます。

ベビーベッドに取り付けることができ、ライトも付くので、夜間のおむつ替えにも使えます。

立ち上がり期の子どもが掴まりやすい高さにも形を変えられるので、生まれたての0歳から、少なくとも2歳頃まで十分に遊べるおもちゃです。

わが家では旧バージョンのプーメリーを使っています。

娘は2歳半を過ぎる頃まで、自分で音楽を鳴らして踊って歌っていました。

筆者
筆者

3歳1か月でほぼ遊ばない&部屋の整理のため、手放しました。

それまでよく遊んでくれていたと思います。プーメリーありがとう!

音楽絵本

様々な音楽が内蔵されている、ボタンを押すと再生できる音楽絵本。

太鼓タイプや、歌付き/カラオケが選べるものなど、色々な種類が売られています。

英語の歌も入っていると、遊びながら自然と英語教育もできそうです。

YouTubeでも英語や音楽の動画はたくさんありますが、できればスマホやテレビばかりに頼りたくない…。

そんな場合にも、画面を見せずに音楽で遊べる絵本は、後ろめたさもなくおすすめです。

ピアノマット

音楽好きな子に、室内で足も使える音楽おもちゃがあると、足の運動にもなりそうですよね。

ハイハイの赤ちゃんでもボタンを押せるので、全身運動にもなります。

↑のミュージックマットは半音(黒鍵部分。シャープやフラットなど)は鳴らないので、ピアノの練習には向いていません。

幼少期はこれで遊んで、もし子どもがピアノに興味を持つようになったら、もう少し細かな音を出せるロールピアノに買い替えてもいいかなと思っています。

ぬいぐるみ

「赤ちゃんと言えばぬいぐるみ」というイメージを持つ方も多いかもしれませんね。

大きめのぬいぐるみを子どものそばに置いておけば、子どもの成長を実感できますし、子どもも「馴染みのおもちゃ」として愛着を持ってくれるでしょう。

わが家では私がぬいぐるみが好きでいくつか持っていたので、きれいな物を残して子どものおもちゃにしています。

小さなものはキーホルダーのサイズから、大きなものは約80cmのクッション大。

3歳の今でも、ごっこ遊びで大活躍しています。

スプーン、コップなど

0歳の頃から、100円ショップの割れない子ども用食器をままごと用のおもちゃにしていました。

シリコン製のお玉やトングなど調理器具も遊びに使えるものが売っているので、スプーンと同様にままごと用にしています。

コップで飲み物を飲む・スプーンやお玉で食べ物をすくう、という食事のイメージ作りの助けになり、遊びながらの練習になったので、早いうちに買ってよかったなと思います。

3歳になった今でも、ままごと遊びの時には活躍しています。

ラップの芯

おもちゃというよりゴミ、廃材ですが。

加工せずそのままでも、穴をのぞき込んだり、小さなボールを入れてみたり、メガホンのように口に当てて声を出したり、転がしたり、何かを叩いたり(いけないものを叩くことが多いので止めさせる)、など色々な遊び方ができます。

工作ができるようになると、色を付けたり、何かを貼ったり、色々と使えそうですね。

ボール

外遊び用のボールとは別に、室内用のボールも用意しています。

室内では蹴る・投げる・転がす、の他にも、ごっこ遊びで食べ物や何かに見立てたり、先ほどのラップの芯に乗せてバランス遊びをしてみたりと、意外な遊び方もありますよ。

3歳近くなっておしゃべりができるようになってきたら、子どもがどう遊んでいるのか見えてくる場合もあります。

ベビーコロール

0歳から使える、汚れないクレヨン。

わが家ではお絵描きには他のクレヨンを使うようになりましたが、

3歳の今では、積んだり、逆さにして穴にフェルトボールを乗せてアイスクリームに見立てたり、まだまだ遊んでくれています。

まとめ

わが子が0歳~3歳まで遊んでくれているおもちゃを紹介しました。

できるだけ長く使えるおもちゃが、経済的にも管理にもいいですよね。

筆者
筆者

わが子は音楽が好きな子のようで、音楽絵本など音の鳴るおもちゃをよく気に入って遊んでいます。

子どもの個性によっては、すぐ飽きてしまったり、興味がなかったりもすると思うので、あくまで参考程度にしてもらえればと思います。

これから赤ちゃんが生まれる準備をする方、お祝いにおもちゃを探している方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。